草木染扇子 シルク 柘榴(錫)

  • 6,600円(税込)
扇面はシルクジャガード織りの生地を使用し、茜、柘榴、桜の樹皮や実などを煮出して染色しています。扇骨は滋賀県高島市産の国産骨を使用して仕立てています。房は京都「昇苑くみひも」で製作しています。

[サイズ] 6寸25間(約18.5cm 開いた横幅約33,5cm)< 女性向けサイズ >
[重さ] 34g
[素材] 扇面:絹(ジャガード織)、扇骨:国産竹(親紫檀調染、中唐木)
[草木染染料] 柘榴(錫媒染)
[内容] 草木染絹扇子、紙箱入り
[制作] 日本
[配送] 60サイズ
○ 草木染の染色について

草木染の染色は、草や木の樹皮や実などを煮出して染料を抽出します。採取して煮出す時期により若干の色の相違が生じます。自然からいただく色ですのでご了承いただけますようお願い致します。

○ 扇子の「ためじわ」について

扇子を仕上げる工程で、親骨(両端の太い竹)に熱を入れ内側に曲げています。扇子の先が閉じやすく、収まりが良いようにする為の「ため」という作業です。その為、親骨から1~2本目の内側に「ためじわ」という紙のしわが入ったものがありますが、仕上げのために生じるしわですのでご了承いただけますようお願い致します。

複数個ご希望の場合は、お問い合わせください。

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